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作品あとがき
2024.12.31
#-アドゥレセンスブルー
完結!!!!
長かった〜。初めて50話を超えた作品です!!正確じゃないかも知れないですが、2019.12.28-2024.12.31と言う期間でした。連載始めた時期と終わる時期がほぼ同じなのいいですね!!こういうの好きです。
タイトルは1回変わったと思ってましたが、データを掘り起こしてみると2回も変更がありました。全然記憶にない…
『私と彼』(ナノ時代・非公開)→『私の青春日記』(森+移行後)→『アドゥレセンスブルー』(森+リニューアル時)と言う感じになります。いつ変更したかは過去ログ掘り起こしてみて、見つけたらこっそり更新しておきます。
ちなみに『私と彼』時代で日付の記録が残っているのは設定ページの2014.01.21でした。もっと昔、ほけがみ夢を書きたい!と書いた、小説にもなっていない文章の塊があるのですが…そちらの記録は2010.01.10でした。流石に恥ずかしくて見せれないので、日付だけ残しておきます。ほぼうろジョジョと同じ話数と制作期間。
完結してみて
ちょっと物足りないところとか、入れたかったけど書けなかったネタとか結構ありました。どっかに落とし込むか、ここで解説してもいいなぁと(どうせ誰も見ていない・見ないと思うのですが笑)。最後はちょっと急いじゃって、ちょっと違和感あるとこもあるので、いつかいい感じに書き直すか、続編で補足したいな。
書きたかったところ
は、夢主を助けに来る藤のところですね。ここまで辿り着くのに何年かかったのやら…。あとバレンタインの話も、思いついてから書き上げるまで二年くらいかかった気もします。まぁVS母親編はもっと長かったですが……。
テーマ
とか意識したこととしては、「恋や愛の自覚」「家族」「正反対な二人がどうやって距離を縮めるのか」とかですかね。
アニメ化されていない作品なので、
作業用BGM
はかなり探すのが大変でした。よかったら聞いてみてください。
『グロウアップ』 Hysteric Blue
アドゥレセンスブルーのタイトル元ネタ?の一つです。最初にホラーな作品の作業用BGMってなくね?となり、唯一捻り出したのがこの曲です。サブスクにはなかったのでこのためにCD買いました。作中に迷路とか出てくるのはこの曲が元になってるかも(覚えてない)。多分何か、きっと見つかるとか、夢主っぽいかな。とか思って歌詞見てたら、やっぱりこの曲が一番しっくりくる気がします。
『Get Over』dream
結構夢主ぽいな、と思っています。前向きな姿勢とか。あとは少し二人の関係性も表してる感じあります。
『God knows...』 涼宮ハルヒ
藤編〜夢主編のイメージです。
『冒険でしょでしょ?』 平野綾
これも夢主っぽいのと、変なことが起こる感じがほけ神って感じします。
『Beautiful』 Superfly
これはこの夢主というよりかは、Q-GEAR全体の夢主イメソン?というか、Q-GEARイメソンですね。とはいえ、夢主の自主失恋〜立ち直り後のイメージです。最終話UPした日に紅白歌合戦で、しかも仕事納めの帰宅直後に流れたので、勝手に完結を祝福してると思い込みました。
『言えない』 緑黄色社会
夢主の自主失恋の時のイメージ
『君の知らない物語』 supercell
言わずもがなあのシーンですね。これしか思い浮かばなかったです。
『ケセラセラ』 Mr.GREEN APPLE
超ポジティブ思考な感じがすごく夢主っぽいなぁと思います。夢主も多分、どんな困難があっても生まれ変わるならまた私がいい!とか言いそう
最終話付近で初めてVOMICを全話見ました。シンヤが出る回はリアタイしたんですけど、それ以外は見ていなくって。藤の声、かなりのんびりマイペースさが強調されていましたね。こいつのキレる時の声が気になります……。途中からそこらへんも参考にしつつ、脳内CVが付きました。
言い訳というか、なんというか…。昔原作を読んでいた時は全然気にしてなかったんですけど、美玖って藤のこと好きなんですね…。全っ然気付かず読んでました。他にも、「これってそういうこと!?」となったシーンが結構ありました。昔のわたし全然読み込めてないジャン…でもおかげでカプ気にせずに藤夢が書けました。
サイトが糖度低いのって私が鈍感すぎて恋愛感情あんまわからないってのもある気がして来ました。
小ネタというか、裏設定というか、そこまでのことではないですけど…ちょっと暗めの
裏設定
をいくつか
ちょっと暗めの裏設定(今後のネタバレ含む)
本編ではぼかしていますが、母が次男を虐待していた→夢主もネグレクトを受ける→そのせいで若干人格が歪んでホラー好きになった
経緯があります。これは書きたい話があるので、いつか更新します。
もういっちょ。夢主が家を継げない云々は、最初は女だからという理由でした。厳格な家なので、男が継ぐものというのがルールで、母もそれに苦しめられた…という設定だったんですけど、じゃあ母が家に関わってるのはなんでやねん!!となるので変更しました。
以上二つを踏まえ、母が本店を継げなかったのですが、じゃあなぜ審査員をできているのかというと…長男が才能ありすぎるおかげです。息子のおかげで本店での立場をゲットしたっていう設定があります。だから母は長男を可愛がり、家業が嫌いな次男はタイミング悪く病魔のせいで虐待を受けて…という感じです。
これも書いてなかった気がする(書いた気もする?)、親子別居の理由は言わずもがな母の虐待がきっかけです。長男が中学生になったあたりで別居が始まり、それ以来家事は兄が担当して相当忙しかったと思います。なので夢主に取って兄は育ての母親です。
畳む
明るめ裏設定
としては、藤が夢主の母にお見合いの直談判に行く時、母はすでに元の相手とのお見合いは断っています(元のお相手は母が用意して破談になるように仕込まれていた人)。藤がそれを知らずに乗り込んできたので、ちょっと一芝居してからお見合いを受けることにした経緯があります。ここ書けたらよかったなぁとは思いますが、書いたらもっと話数伸びるので笑
あとこれも書きたかったのですが、父親が子供に対して放任していたのは、母に対する信頼(病魔のことは知らない・母は父がいると病魔を抑えるほど元気が出る)があったのにプラスして、寿司職人になるためにまず漁師としてのキャリアを積むために出張しており、さらに寿司屋に弟子入りしつつ、和菓子のこともちょくちょく顔を出して……という多忙ゆえでした。
正直、母の病魔をなんとかする方法を
最近まで考えていなかった
ので、まさか父親が出てきて解決の糸口になってくれるとは思ってもいませんでした。書き終えてからも「本当にこの人の登場で解決に導かれてるんだな・・・」状態。なので、本編で父親についてあんまり出てなかったのはそういうことです。あとは割と強烈なキャラって感じにしたかったので、登場させるならインパクトのあるタイミングかなと。
この夫婦自体はもうイチャイチャです。お互いがお互いを大好き。子供が見て呆れるレベルです。
夢主含む家族の名前について
全員青に関する色の名前から来てます。母は最初は蘭という名前の予定(藍になれなかった・蘭も藍もランと読める)だったのですが、どうせなら色で統一したくなったのでこうなりました。紺は名前にするにはむずかった。
とまあ、現状思いつく後書はこんな感じです。まだまだ書きたい原作ネタがありますし、高校生ネタとか大人になった二人のエピローグもやりたいです。一旦本編完結という形で締めたいと思います。楽しんでいただけたら幸いです!!
2025/01/05 01:54:10
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長かった〜。初めて50話を超えた作品です!!正確じゃないかも知れないですが、2019.12.28-2024.12.31と言う期間でした。連載始めた時期と終わる時期がほぼ同じなのいいですね!!こういうの好きです。
タイトルは1回変わったと思ってましたが、データを掘り起こしてみると2回も変更がありました。全然記憶にない…
『私と彼』(ナノ時代・非公開)→『私の青春日記』(森+移行後)→『アドゥレセンスブルー』(森+リニューアル時)と言う感じになります。いつ変更したかは過去ログ掘り起こしてみて、見つけたらこっそり更新しておきます。
ちなみに『私と彼』時代で日付の記録が残っているのは設定ページの2014.01.21でした。もっと昔、ほけがみ夢を書きたい!と書いた、小説にもなっていない文章の塊があるのですが…そちらの記録は2010.01.10でした。流石に恥ずかしくて見せれないので、日付だけ残しておきます。ほぼうろジョジョと同じ話数と制作期間。
完結してみてちょっと物足りないところとか、入れたかったけど書けなかったネタとか結構ありました。どっかに落とし込むか、ここで解説してもいいなぁと(どうせ誰も見ていない・見ないと思うのですが笑)。最後はちょっと急いじゃって、ちょっと違和感あるとこもあるので、いつかいい感じに書き直すか、続編で補足したいな。
書きたかったところは、夢主を助けに来る藤のところですね。ここまで辿り着くのに何年かかったのやら…。あとバレンタインの話も、思いついてから書き上げるまで二年くらいかかった気もします。まぁVS母親編はもっと長かったですが……。
テーマとか意識したこととしては、「恋や愛の自覚」「家族」「正反対な二人がどうやって距離を縮めるのか」とかですかね。
アニメ化されていない作品なので、作業用BGMはかなり探すのが大変でした。よかったら聞いてみてください。
最終話付近で初めてVOMICを全話見ました。シンヤが出る回はリアタイしたんですけど、それ以外は見ていなくって。藤の声、かなりのんびりマイペースさが強調されていましたね。こいつのキレる時の声が気になります……。途中からそこらへんも参考にしつつ、脳内CVが付きました。
言い訳というか、なんというか…。昔原作を読んでいた時は全然気にしてなかったんですけど、美玖って藤のこと好きなんですね…。全っ然気付かず読んでました。他にも、「これってそういうこと!?」となったシーンが結構ありました。昔のわたし全然読み込めてないジャン…でもおかげでカプ気にせずに藤夢が書けました。
サイトが糖度低いのって私が鈍感すぎて恋愛感情あんまわからないってのもある気がして来ました。
小ネタというか、裏設定というか、そこまでのことではないですけど…ちょっと暗めの裏設定をいくつか
本編ではぼかしていますが、母が次男を虐待していた→夢主もネグレクトを受ける→そのせいで若干人格が歪んでホラー好きになった
経緯があります。これは書きたい話があるので、いつか更新します。
もういっちょ。夢主が家を継げない云々は、最初は女だからという理由でした。厳格な家なので、男が継ぐものというのがルールで、母もそれに苦しめられた…という設定だったんですけど、じゃあ母が家に関わってるのはなんでやねん!!となるので変更しました。
以上二つを踏まえ、母が本店を継げなかったのですが、じゃあなぜ審査員をできているのかというと…長男が才能ありすぎるおかげです。息子のおかげで本店での立場をゲットしたっていう設定があります。だから母は長男を可愛がり、家業が嫌いな次男はタイミング悪く病魔のせいで虐待を受けて…という感じです。
これも書いてなかった気がする(書いた気もする?)、親子別居の理由は言わずもがな母の虐待がきっかけです。長男が中学生になったあたりで別居が始まり、それ以来家事は兄が担当して相当忙しかったと思います。なので夢主に取って兄は育ての母親です。
畳む
明るめ裏設定としては、藤が夢主の母にお見合いの直談判に行く時、母はすでに元の相手とのお見合いは断っています(元のお相手は母が用意して破談になるように仕込まれていた人)。藤がそれを知らずに乗り込んできたので、ちょっと一芝居してからお見合いを受けることにした経緯があります。ここ書けたらよかったなぁとは思いますが、書いたらもっと話数伸びるので笑
あとこれも書きたかったのですが、父親が子供に対して放任していたのは、母に対する信頼(病魔のことは知らない・母は父がいると病魔を抑えるほど元気が出る)があったのにプラスして、寿司職人になるためにまず漁師としてのキャリアを積むために出張しており、さらに寿司屋に弟子入りしつつ、和菓子のこともちょくちょく顔を出して……という多忙ゆえでした。
正直、母の病魔をなんとかする方法を最近まで考えていなかったので、まさか父親が出てきて解決の糸口になってくれるとは思ってもいませんでした。書き終えてからも「本当にこの人の登場で解決に導かれてるんだな・・・」状態。なので、本編で父親についてあんまり出てなかったのはそういうことです。あとは割と強烈なキャラって感じにしたかったので、登場させるならインパクトのあるタイミングかなと。
この夫婦自体はもうイチャイチャです。お互いがお互いを大好き。子供が見て呆れるレベルです。
夢主含む家族の名前について
全員青に関する色の名前から来てます。母は最初は蘭という名前の予定(藍になれなかった・蘭も藍もランと読める)だったのですが、どうせなら色で統一したくなったのでこうなりました。紺は名前にするにはむずかった。
とまあ、現状思いつく後書はこんな感じです。まだまだ書きたい原作ネタがありますし、高校生ネタとか大人になった二人のエピローグもやりたいです。一旦本編完結という形で締めたいと思います。楽しんでいただけたら幸いです!!