Q-GEAR

生存確認

創作小話19件]

2025年

創作小話

誤解を招きそうだけど、藍の本来の男性の好みは藤より山蔵さんの方っぽいよね。だから彼女的にも藤に恋したのは意外だったと思う。家柄的にも真面目な人しかオッケー出さなそうだし、何より藍が尊敬してるのって長男だし、長男のことをお母さんとも思ってるとこもあれば、理想の人(真面目で優しい人)だと思ってる節もある。どっちかて言ったら長男だし山蔵の方が好きそう
これは二股とかじゃなくて、雑誌見ててかっこいい芸能人を発見した時に「かっこいいー」て思わず口に出しちゃうのと同じ。ぱっと見で「好きグループ」に振り分けられるのが山蔵の方で、読んで貰えばわかると思うけど麓介の方は印象が悪い(関わると周りの女子が怖いって方が強いけど)んだよね。そのマイナススタートから、関係を築く感じが結構気に入っています。
原作もっと進めたいなぁ〜。でも好きなのは初期の方の藤だから進めたくない気持ちもある

創作小話

#-さらば青き日の誓い#5
この話のイメソンがDiggy-mo’さんの「暴走夢歌」なんですけど、発掘した5話の修正があまり上手くいかなくて、日を改めてこの曲をかけながら作業したらいい感じに修正できました。なので早速更新しました。
1話のサブタイもこの曲イメージですね。

創作小話+作品あとがき

2024.12.31#-アドゥレセンスブルー 完結!!!!
長かった〜。初めて50話を超えた作品です!!正確じゃないかも知れないですが、2019.12.28-2024.12.31と言う期間でした。連載始めた時期と終わる時期がほぼ同じなのいいですね!!こういうの好きです。

タイトルは1回変わったと思ってましたが、データを掘り起こしてみると2回も変更がありました。全然記憶にない…
『私と彼』(ナノ時代・非公開)→『私の青春日記』(森+移行後)→『アドゥレセンスブルー』(森+リニューアル時)と言う感じになります。いつ変更したかは過去ログ掘り起こしてみて、見つけたらこっそり更新しておきます。
ちなみに『私と彼』時代で日付の記録が残っているのは設定ページの2014.01.21でした。もっと昔、ほけがみ夢を書きたい!と書いた、小説にもなっていない文章の塊があるのですが…そちらの記録は2010.01.10でした。流石に恥ずかしくて見せれないので、日付だけ残しておきます。ほぼうろジョジョと同じ話数と制作期間。

完結してみてちょっと物足りないところとか、入れたかったけど書けなかったネタとか結構ありました。どっかに落とし込むか、ここで解説してもいいなぁと(どうせ誰も見ていない・見ないと思うのですが笑)。最後はちょっと急いじゃって、ちょっと違和感あるとこもあるので、いつかいい感じに書き直すか、続編で補足したいな。
書きたかったところは、夢主を助けに来る藤のところですね。ここまで辿り着くのに何年かかったのやら…。あとバレンタインの話も、思いついてから書き上げるまで二年くらいかかった気もします。まぁVS母親編はもっと長かったですが……。

テーマとか意識したこととしては、「恋や愛の自覚」「家族」「正反対な二人がどうやって距離を縮めるのか」とかですかね。
アニメ化されていない作品なので、作業用BGMはかなり探すのが大変でした。よかったら聞いてみてください。
『グロウアップ』 Hysteric Blue
アドゥレセンスブルーのタイトル元ネタ?の一つです。最初にホラーな作品の作業用BGMってなくね?となり、唯一捻り出したのがこの曲です。サブスクにはなかったのでこのためにCD買いました。作中に迷路とか出てくるのはこの曲が元になってるかも(覚えてない)。多分何か、きっと見つかるとか、夢主っぽいかな。とか思って歌詞見てたら、やっぱりこの曲が一番しっくりくる気がします。
『Get Over』dream
結構夢主ぽいな、と思っています。前向きな姿勢とか。あとは少し二人の関係性も表してる感じあります。
『God knows...』 涼宮ハルヒ
藤編〜夢主編のイメージです。
『冒険でしょでしょ?』 平野綾
これも夢主っぽいのと、変なことが起こる感じがほけ神って感じします。
『Beautiful』 Superfly
これはこの夢主というよりかは、Q-GEAR全体の夢主イメソン?というか、Q-GEARイメソンですね。とはいえ、夢主の自主失恋〜立ち直り後のイメージです。最終話UPした日に紅白歌合戦で、しかも仕事納めの帰宅直後に流れたので、勝手に完結を祝福してると思い込みました。
『言えない』 緑黄色社会
夢主の自主失恋の時のイメージ
『君の知らない物語』 supercell
言わずもがなあのシーンですね。これしか思い浮かばなかったです。
『ケセラセラ』 Mr.GREEN APPLE
超ポジティブ思考な感じがすごく夢主っぽいなぁと思います。夢主も多分、どんな困難があっても生まれ変わるならまた私がいい!とか言いそう


最終話付近で初めてVOMICを全話見ました。シンヤが出る回はリアタイしたんですけど、それ以外は見ていなくって。藤の声、かなりのんびりマイペースさが強調されていましたね。こいつのキレる時の声が気になります……。途中からそこらへんも参考にしつつ、脳内CVが付きました。

言い訳というか、なんというか…。昔原作を読んでいた時は全然気にしてなかったんですけど、美玖って藤のこと好きなんですね…。全っ然気付かず読んでました。他にも、「これってそういうこと!?」となったシーンが結構ありました。昔のわたし全然読み込めてないジャン…でもおかげでカプ気にせずに藤夢が書けました。
サイトが糖度低いのって私が鈍感すぎて恋愛感情あんまわからないってのもある気がして来ました。

小ネタというか、裏設定というか、そこまでのことではないですけど…ちょっと暗めの裏設定をいくつか

本編ではぼかしていますが、母が次男を虐待していた→夢主もネグレクトを受ける→そのせいで若干人格が歪んでホラー好きになった
経緯があります。これは書きたい話があるので、いつか更新します。

もういっちょ。夢主が家を継げない云々は、最初は女だからという理由でした。厳格な家なので、男が継ぐものというのがルールで、母もそれに苦しめられた…という設定だったんですけど、じゃあ母が家に関わってるのはなんでやねん!!となるので変更しました。
以上二つを踏まえ、母が本店を継げなかったのですが、じゃあなぜ審査員をできているのかというと…長男が才能ありすぎるおかげです。息子のおかげで本店での立場をゲットしたっていう設定があります。だから母は長男を可愛がり、家業が嫌いな次男はタイミング悪く病魔のせいで虐待を受けて…という感じです。
これも書いてなかった気がする(書いた気もする?)、親子別居の理由は言わずもがな母の虐待がきっかけです。長男が中学生になったあたりで別居が始まり、それ以来家事は兄が担当して相当忙しかったと思います。なので夢主に取って兄は育ての母親です。
畳む

明るめ裏設定としては、藤が夢主の母にお見合いの直談判に行く時、母はすでに元の相手とのお見合いは断っています(元のお相手は母が用意して破談になるように仕込まれていた人)。藤がそれを知らずに乗り込んできたので、ちょっと一芝居してからお見合いを受けることにした経緯があります。ここ書けたらよかったなぁとは思いますが、書いたらもっと話数伸びるので笑
あとこれも書きたかったのですが、父親が子供に対して放任していたのは、母に対する信頼(病魔のことは知らない・母は父がいると病魔を抑えるほど元気が出る)があったのにプラスして、寿司職人になるためにまず漁師としてのキャリアを積むために出張しており、さらに寿司屋に弟子入りしつつ、和菓子のこともちょくちょく顔を出して……という多忙ゆえでした。
正直、母の病魔をなんとかする方法を最近まで考えていなかったので、まさか父親が出てきて解決の糸口になってくれるとは思ってもいませんでした。書き終えてからも「本当にこの人の登場で解決に導かれてるんだな・・・」状態。なので、本編で父親についてあんまり出てなかったのはそういうことです。あとは割と強烈なキャラって感じにしたかったので、登場させるならインパクトのあるタイミングかなと。
この夫婦自体はもうイチャイチャです。お互いがお互いを大好き。子供が見て呆れるレベルです。

夢主含む家族の名前について
全員青に関する色の名前から来てます。母は最初は蘭という名前の予定(藍になれなかった・蘭も藍もランと読める)だったのですが、どうせなら色で統一したくなったのでこうなりました。紺は名前にするにはむずかった。

とまあ、現状思いつく後書はこんな感じです。まだまだ書きたい原作ネタがありますし、高校生ネタとか大人になった二人のエピローグもやりたいです。一旦本編完結という形で締めたいと思います。楽しんでいただけたら幸いです!!

2024年

創作小話

#-アドゥレセンスブルーの夢主はかなりポジティブアクティブで、頭の良さは地頭がいいと言うよりはアクティブさでカバーしてる部分もかなり強い。HPとMPの最大値が高いので、脳筋プレイで人生どうにかしてます。
書いておいてあれなんだけど、私はこいつのことを尊敬してます。すげーなお前…とか思いながら書いてますね。突発的な行動が良くも悪くもできちゃうのはすごいと思います。書き手は考えても結局何もしない引きこもりみたいなやつなので、そうではなくスパッと決めてぱぱっと動き出せる人すげーー。実際こういう人いますよね。人種が違うんですわ。生まれた時からやる気を持ってる。上手く行かなくてもいいから、私もそんなやる気に満ち溢れた人生を送りたかったものです。

脳筋って設定は当初はなかったです。最新53話まで読んだ方はわかると思うんですけど、夢主本人は周りから謎の高評価を受けるのに疑問を抱いてました。まぁこの設定も当初はなかったんだけども…。最初の方のお話は夢主を良い子風に書いてるつもりなんですけど、親しくなってくると「あれっ?この人ちょっと変?」となってくるような子に書いてるつもりです。
一応頭がいい(成績がいい)という設定が最初からあって、その通りに書いてたんですけどなにしろ書き手は頭が良くないもので…。と言うのもあるんですけど、書いているうちに「そもそも勉強ってある意味脳筋プレイじゃないか?」とか思い始めて…。
よほどの馬鹿じゃない限り、勉強した時間=偏差値、みたいな風潮あるじゃないですか。東大に入った人が○時間勉強したとかそう言う感じの。それってやっぱり脳筋プレイと言うか、時間をかけるっていうゴリ押しみたいなものかと。もちろん頭が良くて効率の良い勉強法を生み出すタイプの人とかも聞きますけど。筋トレだって筋トレに向き合ってコツコツやるからこそ筋肉は育つし、勉強にまっすぐ向き合うことができる(成績がいい)のは脳筋と言えるんじゃないかと。
そして冒頭の夢主のポテンシャルの話に戻る。持ち前のHP・MPをフルに使って勉強も趣味も全力でやるのが#-アドゥレセンスブルーの夢主です。

そしてその相手の藤は、夢主と真逆と言うか。向き合うよりかは(悪)知恵を使って逃げまくるタイプ。数年後には大人になってますけども。
夢主的にも面白いなーと思ってると思います。

作中でドライなやつってのを何回か書いた記憶あるんですけど、1番ドライなのは本好な気がします。夢主のドライさは本好と似たような感じ。藤の方がまだ人に興味がありそう。小さい頃の藤を見る感じ、かなり好奇心旺盛な性格そうではあるので。家の池でザリガニ釣りするとか、かなり少年っぽい性格が根底にありそうだなーと。こいつ本当暇そうだよな
本好は大人っぽいと言ったらいいのか、ザリガニ釣りはしなそうだし、そもそも身体が弱いって制限がある(諦め?)。諦めることをネガティヴには捉えてなさそう(しょうがないと思える大人さ?)。身体が弱い→外で遊ぶのは諦める→家で本ばかり読んでた→本が嫌いじゃなくてむしろ好き→身体弱くても本は読めるので別にいいや みたいなとこもありそう
藤は諦めることをネガティヴに捉えてる(子供っぽさ?)純粋な少年の心を諦めるしかなかった(本音が言えないから)ていう環境のせいもあるよな。

創作小話

久しぶりに銀魂夢のことを考えてみた
#-この手を離さないで
夢主と銀さんの関係性としては(今思うと)喧嘩ップルなんだけど、当時の私はなんとなくで書いてたからその辺が本編あやふや。だからちゃんと設定考えて描き直したいなーってずっと思ってる。けど、一応完結はしてるから後回しだね。
作品読めばわかるけども、旧友4人との関係性はこんな感じ
  • 夢主⇄銀時
    • 恋愛的に好きなのを自覚してるからこそ素直になれない
  • 夢主→高杉
    • 金目当て
  • 高杉→夢主
    • 金目当てだろ(呆れ)
  • 夢主→桂
    • “人妻”目当てでしょ(呆れ)
  • 桂→夢主
    • 人妻
  • 夢主→坂本
    • いい加減覚えろ
  • 坂本→夢主
    • 同性の旧友

腐れ縁って感じが強い。綺麗な友情じゃない感じ(決める時は決めるけども)が男友達との関係性って感じで私は好き。
夢主の過去結構可哀想だなって今にして思う。書いてる時はよくあるネタだろ(他人事)とか思ってたから、気にしてなかったし今思い出そうとしてなかったら忘れてるレベルのおまけ要素。でも夢主的にはそれがトラウマで、貧困時代が嫌すぎて玉の輿を夢見てる感じ。銀さんが作中で夢主の将来の夢の話をするけど、あれはとりあえず書いたけど、結果として夢主の生い立ちと繋がるねって感じ(適当)。
そして、高杉は高杉で夢主が自分のことをどう思っているかは完全に理解しているので、夢主が金目当てモードになってる時と、ちゃんと相手を高杉と認識してるモードの区別はついてる。金目当てモードの時は「あーはいはい」くらいのテキトーさ。ちゃんと友人としてのやりとりをする時はそれなりに接してる。ほんとここには男女って感じの会話はない。
桂に関しては、幼少期と夢主結婚後で関係性が若干変わる(銀さんとは違う意味で)感じ。昔から割と仲が良い(だべる仲)けど、人妻という要素が好きなんだろうなコイツ…と夢主的にはそれがスケスケで引いてる。という、高杉のことは金持ちとしか見てない(部分がある)自分を棚に上げる()感じ。
坂本はもうね、夢主のことを男だと認識しているような発言をいつまで経っても続けてくる感じ。過去の夢主ならまだわかるけど、今なら髪型と服装でわかれよ!!という感じ。酔ってると桂と夢主を見間違う。とはいえ、そこさえ直してくれればいい奴だって夢主もわかってるので、その辺は友情かな。

創作小話

#-アドゥレセンスブルー用語設定まとめ
自分で書いたくせに全く覚えてないのでまとめました。
松藍(しょうらん)
夢主の実家の和菓子屋
○ツ松
無紋+1-3段階の評定のこと 三ツ松は松藍の味を継いだことを意味する
評定の日
月に一度開かれる職人の腕を試す日。参加は自由。課題となる菓子を作成し、審査員全会一致の合格を貰わなければ昇級できない
家元
松藍の取り締まり。夢主のおじいちゃん

創作小話

久しぶりに夢主イラストを考えてた。神ドの夢主こんな感じかなー?違う気もする。まぁこのイメージで行く!
20240411020402-yuni.jpeg
切り取りが映ってて笑った。まぁこのままで

創作小話

今気付いた。#-RESTARTの夢主の名前がミラで由来がミライとミイラなんだけど、カヲルが一文字ずつずらすとおわりで、カヲルとの対比っぽくない!!??
てか名前ミラって日本人っぽくないね!アメリカ育ちだから許して!

2023年

創作小話+作品あとがき

#-ブラッド・リベンジ 本編完結あとがき
やっと書き終わったー!約二ヶ月で書き終わりました。医者のキャリアについて調べるのが大変でした。しかも1975年ごろって今とは制度が違ったので尚更…。ちなみにリアルでは日本の医師免許持っているからと言って海外で働けるわけではないそうです。そこはフィクションなのでヨシっ👉

このお話はむかーし書いた書きかけの作品のリメイクというか、リイマジネーションみたいなお話です。当初の設定(設定も何もないけど)は、年下・新人外科医(研修医)・小児外科勤務・腕と度胸がある、くらいしかなかったです。で序盤の話の流れをそのまま持ってきました。
お話の参考というか、影響を受けたのは韓国ドラマ『優雅な一族』です。所々オマージュシーンを入れています。これを見始めたのは序盤の方の「高飛車お嬢様をかこう!」と決めた後でした。高飛車というか「たかびー」という言葉を使いたかっただけなんですけどw
所々古い言葉を入れたかったんですけど、なかなか難しいですねー。昭和の雰囲気出したかったです。昭和に生きてないので難しかった。今度西武園ゆうえんち行くか……。
あとは『ドクターX』ですね。最初こっちによるかなぁ〜と思ったんですけど、意外と全然寄らなかった。「失敗しないので」が本編でありますが、実は言わせるつもりは全くなかったんです。オリジナルキャラの妹が助演賞で、この子が話を振ってきたのでセリフを入れました。

夢主は基本敬語ですが、実はBJより二歳年上です。彼の技術と人間性に尊敬を込めて敬語を使っています。普段(病院にいるとき)はツンツンしてますが、それ以外では悪い人ではないです。
まだ書いていないですが、彼女の性格に関するお話も今後出します。

夢主について。まず名前ですね。大門未知子をもじった名前です。可愛いなぁーと思ってたら原作に同じ名前の子が居て悲鳴を上げました。が、逆にこれをうまく使ってやろう😏と書いたお話もあります。
で、苗字は信条から取ってます。自分を持っているまっすぐな女、自信に満ちる女、そんなイメージです。私にしては珍しくサングラス着用ていうトレードマークみたいなのを付けました。あと大体ハンドバッグ持ってる。旅行というか海外に行く時も基本荷物少なめです。現地で買えばいいし、現地に置いていけば荷物は少なくて済むっていう金持ち故の無駄遣い精神です。

書き終わらなかった話についても。あと2エピソードあります。本編後日談と、KARTE3に繋がる、彼女が海外へ行く話です。まぁなくても公開には問題ないかなぁと思い、諦めました。いつか書きます。

全体的によく書けたと自己評価高めです。かなりそれっぽく書けたかなぁーと。どうでしょうか。BJ夢もっと読みたいので、「ブラッド・リベンジくそつまらんかった!」という方も、「面白かったよ!」という方も、ぜひBJ夢を書きましょう!!!!増えろ〜〜〜!!
かなり楽しんで書いたので、楽しんでいただけると嬉しいです!!!😊

創作小話

#-結び結ばれ夢現
全然何も考えてなかったけど、結は七海のこと好きそう。恋愛感情じゃなくて、仕事ができるカッコいい人って思ってそう。
伊地知さんには親近感を抱いてそう。

完全に贔屓ですけど、秤好きなので死滅回遊前に秤出す予定です。まぁちょっとした小話ですが。

創作小話

なんだかんだ1番闇深い夢主ってミラ(エヴァ)だなー。闇というか、深すぎるというか。他の作品とは歴史(?)が違うから仕方ないというか……。1番可哀想なのもミラだし、1番幸せになるのもミラだわ。やっぱもう他の夢主とは“長さ”と“深さ”が違うから比べちゃダメだけどね。

他の夢主は何人か死にかけるっていう体験や、死と隣り合わせの緊張感があったりするけど、ミラに関しては……ね。
エヴァ見てる人からしたら察しそうな感じ。いやぁー私だったらムリだわ。ミラ頑張れ!!
畳む

創作小話

間違えて消してしまったので再投稿……。

ネタバレになるのかもしれないけど#-あの日の続きをの一方通行について
これに気付くまで個人的にも違和感があったので、読んでる方にも違和感あったんじゃないかなぁーと思ったので解説です。


この作品の一方通行さん、原作より若干優しい(?)です。そこで解釈違いとかある方いらっしゃると思いますが、書いてる私的にはこういう一方通行さんになるのは当然かなぁと思っています。展開を知っているので……。

まず、ネタバレですが(と言っても察しが付いてると思いますが……)一方通行と七瀬(夢主)は小さい頃に会っています。それが0話みたいな奴ですね。で、一方通行はその時のことが心残りなんですよ。一方通行的にはあの時殺してしまった(と勝手に思い込んでる)少女のことを気に病んでるって設定です。遊びに誘ってくれた優しい子を殺してしまったという事実(じゃないけど)を今もどこか引きずってる。
んで、その時の記憶はもうあんまりない、少女の顔も覚えてない状態なんですけど、七瀬がその時の子にそっくりだー!(こんな口調ではない)て心のどこかで思っているんです。
だから完全には放っておけない=原作より少し優しい一方通行さんになっております。
原作前に夢主の存在が入り込んでいるので、話が進んだ原作時点で(夢主に対して)すこーーーしだけ優しい性格になってます。畳む

創作小話

#-アドゥレセンスブルーの話でもう一個。
前どこかでも書いた気がするけど、夢主がモテるのにもちゃんと理由があります。というのが、作品サブタイトルみたいなのの「ワケあり」という部分ですね。まぁこの作品でワケありって言ったら、アレしかないと思うんですけど……。
それにしても1話においた伏線(?)、失敗したのでそれ含めてうまく回収できるかと聞かれたら微妙なライン。それっぽくはできても、ちゃんと納得できるかって言われるとダメかも。それでも1話を修正しないのはワンチャン賭けてるからです。まぁワンチャンはノーチャンスの意味なんですが、まだ諦めたくないと言うのが本音。
ところで旧サイトに一時期載せてた夢主の設定にネタバレがあったのですが、あの設定は無しにしました。だからと言って嘆く人はいないと思うので……。

創作小話

安田が夢主を好きなワケ #-アドゥレセンスブルー

別に書かなくても彼の性格が好きな方は察してると思いますが……。ただ夢主が逆ハーになってるわけじゃないんだよっていうお話です。
安田にとって「幼馴染の“女”」がいることってかなりのステータスなんですよ。幼馴染の“女”が重要です。幼馴染の異性といえば、少女漫画だけじゃなく少年漫画でもかなりのロマンじゃないですか。彼の中でも相当熱い展開なんですよね。ワンチャンを狙ってる的な……。まぁワンチャンというのはノーチャンスの意味なので、このお話ではありえないんですけど。
なので安田は夢主になにかと絡んできます。セクハラもしてくるけど、それはちゃんと制裁を用意しているのでご安心を。あと夢主の心のケア役もこれからできるのでご安心を。

創作小話

#-結び結ばれ夢現の夢カプが我ながら最高だなってお話。

結と棘の温度差がまず好き。結はもう完全に棘にメロメロだけど、棘の方は(彼も好きなんだろうな……)くらいの曖昧な感じに書いてるつもりです。
でも書いてて自分も「棘くんの結への感情は個人への好意なのか、ただの彼の普遍的な善意なのか……?」と言うふうにわかってないです。なんか棘の性格って「わかりそうでわからない」または「わかった気にはなれるが、完全に把握はできない」独特の感じがあります。

旧サイトで語ったか語ってないか忘れましたが、私が呪術廻戦にハマった理由は映画で棘の優しさに落ちたからです。
好きなキャラの夢を描くのは結構楽だと思えるタイプなので、そのままそのキャラへの愛を夢主の視点も含めて書いてます。にしても結が棘のことを優しいって思ってるのは、私から見ても少し過剰かなぁとは思います。まぁ結の人生の課題である、彼女のコミュニケーション能力と生い立ち的にそうなるかなて感じに書いてるつもりです。
んで、彼の優しさって幼い頃の彼の経験が影響してるんですよね。※元から優しい性格の可能性も全然ある。
しゃべれば誰かを傷付ける可能性があるってめちゃくちゃしんどくないですか? 呪言って能力を聞いたら、「能力発動時のみ効力を発揮する」みたいな勝手なイメージがあったんですが、これ常日頃から発動って辛すぎねェか!?これで元から色んな人とおしゃべりが好きな性格と合わさってたらしんどすぎねぇか!?てか多分彼そういうタイプなんだと思います。いくらおにぎりの具だけの語彙でコミュニケーション取れるようになっても、私だったら過去のことがあってしゃべる気なくしますよ。それに語彙絞りすぎで何も伝わらなそう。だから彼の人懐っこさて言うのは元の性格なのかなぁって。
結は元々自信がないタイプなので、誰かに依存しやすい子だと思う。素直に他人を尊敬するのは良いことだけど、それと自分を比較するっていう意味で判断基準として依存してしまうタイプ。だから少し過剰目に棘のことを優しい扱いします。多分しつこいくらい。

このお話って夢主の考え(視点)メインで進んでいくので、特に改まって彼女の視点の話をすることはないですね。裏側の話なので棘の事がメインになりますね。
でも長編として書くからにはコンセプトみたいなのがありまして、それが結の成長を書きたい!ってやつです。能力の成長はもちろんだけど、人としての成長を書きたいなと。
なので、この先は彼女のことを否定してくる人が何回か出てくると思います。まぁすでに第1章で存在を否定されてますが、悩んで泣いて友達に支えられて、自分を持って歩いていける子になってほしい。そう言う願いが入っています。謎の母親視点になってしもうた。
それを支えてくれるのが棘かなぁと。

創作小話

#-結び結ばれ夢現の夢主の母ちゃんの設定を色々思いついたので文字に書き起こしてた。結構やばい母ちゃんになってしまったな……。元から母ちゃんは強えけど父ちゃんはクソ雑魚っていう設定ではあったけど、母ちゃんの異常さやべぇ。
結び〜のサブテーマとして「愛は呪い」っていう呪術0のテーマ?でもあるんだけど、このテーマならそうなっても仕方ないよね!と開き直る。見切り発車というか、めちゃくちゃ焦って書いた本編だけど、今日浮かんだ設定は本編とマッチすると言うか、あんま付け足した感ないと思うので、付け足したとバレないはず。バレるなよ!?(ここではバラす)
あと夢主の母ちゃんと父ちゃんの過去編を書きたいっていう、もう夢じゃないやんって感じ。やりたいのでやるし、若干本編にも関わってくるようにはする。興味ない人は見なくてオッケー。見なくても本編楽しめるように書く予定。
相変わらず夢小説ってなんだっけ?てくらいオリジナル要素が多いなぁ……。でもまぁ、「ただ原作沿いやるのはつまらない(自分が書くとして)」って思ってるからそりゃあオリジナル要素が多くなる。てか夢主っていうオリジナル要素入れてるのに、原作の話にオリジナル要素が入らないわけないと思う。入らない場合って既存キャラの役割を奪う感じ?少なくともあぁいう風にはしたくない。
原作:AがやったことがきっかけでBが行動する
って流れを夢主が入ったことで
Aがやったことで事件が起き、さらに夢主が行動したことによってBは(原作とは違う)行動を起こす
みたいな流れにすることはよくやってしまう。間に夢主が入っても原作と変わらない行動をするパターンもあるけど、大体が変化するんじゃないかなぁと思う。私はね!!
というか、私が読み手だったとしても原作通りで既存キャラの役割を夢主が奪ってるパターンは読めないかも。「それ原作で見たけど?」ってなってしまう。※個人的な意見&個人の好みの問題。

創作小話

油断するとすぐ夢主と相手が喧嘩し始める……。仲良くしてくれ……。
思ったけど、屑桐さんってピッチャーだし打率的には低いのかな?打ててない屑桐さん可愛いな

追記:
普通に打ってますね……大谷さんか??

創作小話

#-アドゥレセンスブルー
佐咲紗花さんがカバーしてるGet Overがアドゥレセンスブルーの夢主っぽいなぁ〜と思った。原曲よりも声の感じが優しい感じ。でもどこか自信を感じる声。それが夢主っぽいかも。
あと佐咲さんのデビューまでの経緯と、その過程の紹介映像を見たんですけど、本当にもう努力の塊で尊敬してます。

創作小話

昨日ミスフル華武夢主のお話をぽちぽちしてたんだけど、人を煽るシーンがあって「夢主ちょっと性格悪いかなあ?」とか思った。けど原作読んでたら華武高校というか朱牡丹とかが結構煽ってるし、「あぁそういう学校なんだわ」てなったら夢主もあぁいう性格になって当然かもしれない。なのでこのままで行くぞ〜!
でも毎回人を煽るような子ではないのは確か。あまりにもムカついたら煽るタイプかなぁ。
早く書き上げてえ

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